
こんにちは!サマンサ・ホームステージング 広報チームです。
突然ですが皆さん、「パワーナップ」ってご存知ですか?
これは、昼食後にとる短い仮眠(20分以内)のことで、
集中力を高めたり、午後の作業効率を上げるのに効果的だと、最近注目されている休憩スタイルです。
カフェスペースはみんなの憩いの場
サマンサのオフィスには、ランチやちょっとしたブレイクに使えるカフェスペースがあります。
冷蔵庫や電子レンジ、コーヒーメーカーも揃っていて、
それぞれが好きな時間にお昼をとる、そんな自由で心地よいスタイルが定着しています(推奨休憩時間:11:30〜14:30)。
この場所は、他部署とのちょっとした雑談が生まれる「コミュニケーションの交差点」でもあります。

雑談から生まれた、やさしいアイデア
そんなある日、カフェスペースでの何気ない会話の中からこんな声が聞こえてきました。
「仮眠をとりたいけど、人が多くてちょっと落ち着かないかも…」
「午後に向けてリフレッシュできる静かな場所があったらいいな」
その声に、「それ、実現しよう!」と動いたのがサマンサらしいところ。
社員のアイデアから生まれたのが、この「Power Nap(パワーナップ)ブース」です。
Power Napブースって?
執務室の一角にある、1人掛けのソファスペース。
“おこもり部屋”と呼ばれるこの場所が、お昼の間だけ仮眠スペースに変身します。
【Power Napブースの使い方】
- 利用可能時間:11:30~14:30
- 利用時間の目安:最大20分
- 予約不要、ホワイトボードに「終了時間」を書くだけ!
誰かの「こうだったらいいな」を、ちゃんとカタチにする
それがサマンサのカルチャーです。

社員一人ひとりの「声」が、環境をつくる
サマンサでは、役職や部署を越えて、気軽に意見を出し合える風土があります。
今回の「Power Napブース」も、そんなフラットなコミュニケーションの中から自然に生まれたもの。
「もっと働きやすく」「もっと自分らしく」
そんな願いを大切にする会社だからこそ、日々のちょっとした会話が、新しい制度や文化につながっていきます。
「誰かの声から始まる」職場づくり、あなたも一緒に体験してみませんか?