こんにちは! サマンサ・ホームステージングです。
今回は、来年春に社会人デビューを控えた皆さんに向けて、サマンサ・ホームステージング営業部で活躍中の若手先輩社員へのインタビューをお届けします。
「営業って厳しいのかな?」「入社してすぐに現場に出るのかな?」「職場の雰囲気ってどんな感じ?」
そんな不安を少しでも解消できるよう、リアルな日常や本音をお話ししてもらいました。
話を聞いたのはこんな人
株式会社サマンサ・ホームステージング 営業部 Mさん
大学卒業後、デザイン系の設計事務所で約3年半にわたり注文住宅の営業職として勤務。おしゃれな空間演出に携わる中で、さらなる挑戦への意欲が高まり、2025年2月に株式会社サマンサ・ホームステージングに入社。現在は営業部に所属し、「ホームステージングを日本のスタンダードに」という会社のミッション達成に向け、これまでの知識と経験を活かしながら、日々学びを深めている。
「お客様の想いに応える提案がやりがいに」
現在の主な仕事は、ホームステージングを検討中のお客様への提案営業です。
新規営業(まだお取引のないお客様にアプローチ)と、既存営業(既にご利用いただいているお客様のフォローやアップセル、クロスセル)の両方を担当しており、お客様のご要望を伺いながら、最適なプランを考えてご提案しています。
お客様は不動産関係会社がほとんどで、最初は法人営業が初めてということもあり戸惑いもありましたが、周囲のサポートもあり少しずつ慣れてきました。
入社してすぐは、お客様からのお問合せに対する対応をしたり、先輩について様々な商談の場に参加させていただくことからはじまり、人にもよりますがわたしの場合は1ヵ月程で一人で営業に行くようになりました。
商談の中で、特にうれしかったのは、はじめて自分一人で伺ったお客様から「その提案いいですね」と前向きな言葉をいただけたこと。自分の工夫が伝わった瞬間は、とてもやりがいを感じます。
「思っていたより、自由。だから面白い」
サマンサ・ホームステージングに入社する前は、「もっと体制がしっかり固まっていて、決められたことをこなす毎日なのかな」と思っていました。
でも実際はそうじゃなくて、自分で考えて発信できる場がたくさんあったことに驚きました。
自由に考えるのが好きな自分にとっては、すごく魅力的な職場だと感じています。
「サマンサの営業部って、実は穏やか」
はじめて営業をする方にとって、営業部って、数字に追われていたり、ライバルと競い合ったりしてピリピリしてそう…なんてイメージを持つ人も多いかもしれません。
でも、サマンサの営業部はとても穏やかであたたかい雰囲気。
特にリーダーは、失敗しても「トライアンドエラーだから大丈夫」と優しく励ましてくれる、心強い存在です。
他にも、困っているときに他の部署でも自然と声をかけてくれる先輩が多く、前職とのギャップにびっくりしましたw
「最初のつまずきも、今では財産」
入社してすぐの頃に、メールを間違って送ってしまう失敗があって、ものすごくショックを受けたのですが、周りの色んな先輩に話してなぐさめていただき、なんとか立ち直ることができました。この一件以降、メールを送信するときは慎重にチェックを重ねて作業を進めています。
あとつまづいたところで言うと、担当する案件の多さや、たくさんあるツール(システムやアプリ)の操作に戸惑うこともありました。
けれど、案件を分類するフォルダを見て「こういう時はこれが必要なんだな」などと一定のパターンを覚えたり、メモを取りながら業務を整理するなど、自分なりに工夫しながら乗り越えてきました。
今は、自分の経験を、次にくる後輩に活かせればなって、マニュアルのようなメモをコツコツまとめていいます。
「週末はピラティスでリフレッシュ」
仕事がいそがしいぶん、オフはきっちりリフレッシュしています。
仕事帰りに友達とカフェに行ったり、ピラティスに通ってリフレッシュしたり。
ワークライフバランスを大切にできるところもサマンサの魅力の一つです。
ある1日の流れ

いかがでしたか?
サマンサの営業部は、ただの「モノを売る仕事」ではなく、人の暮らしや気持ちに寄り添う仕事です。そしてその現場には、優しく頼れる先輩たちがいます。
そんなわたしたちサマンサ・ホームステージングの社風が、この記事から少しでも伝わると嬉しいです!
わたしたちのミッション「ホームステージングを、日本のスタンダードに。」を一緒に達成し、自らも成長しませんか!?