
こんにちは!サマンサ・ホームステージング広報チームです。
2025年も残すところわずかとなりました。皆さんにとって、この一年はどんな時間だったでしょうか。
サマンサにとっての2025年は、15周年という節目の年。会社も組織も、そしてメンバー一人ひとりも、大きく前へと進んだ一年でした。
今回は毎年恒例の企画として、経営陣・マネージャー陣が選ぶ「今年の漢字」とその理由、スタッフやチームへのメッセージ、そして2026年に向けた思いを伺いました。社内向けの内容ではありますが、サマンサらしいカルチャーや各部署の雰囲気、そして私たちが大切にしている価値観を、少しでも感じていただけたら嬉しく思います。
「永」代表取締役 大西 真史
今年も変化の多い一年でした。年初の1月とは全く違う景色を見ている「今」があるのは、毎日、現場で、お客様に認められるサービスを届け続けてくれている皆さんのおかげです。
私がサマンサの代表になると決意した頃は数十名だった仲間も、今では本社40名、全国200名を超える大きなチームとなり、多くのサプライヤーに支えられる会社へ成長しました。
お客様から表彰されたり、当社のホームステージングを自社サービスとして自慢してくださるお客様の声を聞くたびに、皆さん一人ひとりの仕事がそのまま営業行為であり、サマンサの評価そのものなんだと強く感じます。
私たちは誰よりも永く、ホームステージングに向き合ってきた会社です。この面白くてクリエイティブな仕事を、これからも“永く”続け、その価値を示し続けたい――そんな想いを込めて、この一文字を選びました。
サマンサ・ホームステージングのみんなへ一言
お疲れさんです。毎日のお仕事、ありがとうございます。
今年も、部門や役割によってまったく異なる変化が続いた一年でした。1月に見ていた景色とは、今は全く違う場所に立っていると感じています。それでも変わらず日々、お客様に認められるサービスを提供し続けてくださった皆さんのおかげで、今日のサマンサがあります。皆さんが現場で、バックオフィスで、企画で行っているすべての仕事は、すべて当社の「営業行為」そのものです。
お客様から「こんなものか」と思われるのか、「やっぱりすごい」と言っていただけるのか。それは特定の誰かではなく、全員の仕事の積み重ねによって生まれる評価です。
今年はお客様から表彰されたり、弊社のホームステージングを自社のサービスとして誇らしげに紹介してくださる姿を拝見する機会も多く、改めて「自分たちは確かに評価されている」と実感しました。これは紛れもなく、皆さん一人ひとりの成果であり、サマンサの実力の証です。
来年も無理なく、しかし丁寧に。
引き続き高い評価をいただけるよう、まずは健康を第一に、それぞれの持ち場で力を発揮していきましょう。
2026年に向けて
居住中のホームステージングの利活用を増やす。
利用した方が自慢できる物件をどんどん作っていく。
安心安全のサービス提供を極め、突き詰めていく。
「芽」取締役 兼 社長室室長 立石 るり子
2025年は、サマンサのあちこちで“新しい芽”が顔を出した一年でした。
仲間の思わぬ一面に気づいたり、苦手をいつの間にか克服していたりと、日常の中で素敵な変化が次々と芽吹いていく瞬間にたくさん出会いました。それは、みんなの心に眠っていた種の準備が整い、土から顔を出した証のように感じています。
人が持つ種は一つではありません。どの芽を育て、どんな花を咲かせるかは、環境によって大きく変わります。だからこそ、仲間を大切にでき、自分も輝ける“良い芽”がたくさん育つ環境をつくることがサマンサの使命。
みんなの笑顔につながる芽が、これからも力強く伸びていくよう、経営メンバーとしてしっかり支えていきたいと思います。
サマンサ・ホームステージングのみんなへ一言
縁あって同じ時間を過ごしてくれているみんな。
毎日ものすごく忙しいのにサポートし合って乗り越える姿に尊敬が溢れて止まりません!
今年もありがとうございます!
来年もありがとうございます!!
2026年に向けて
4月にサマンサ・ホームステージング新卒採用1期生が入社してきてくれます!
後輩も先輩も関係なく、とんでもある事ない事巻き起こしちゃうかもしれません!!!
全員して大爆笑して過ごしていきましょう!
目指せ1日100爆笑〜〜〜
「誠」執行役員 兼 エグゼクティブ クリエイティブ ディレクター 氏家 萌
2025年は、“言(ことば)”が“成(なる)”――
言葉が行動を生み、成果へつながっていくことを強く実感した一年でした。
事業領域が広がり、まるで実りを増やす果樹園のように、多くのお客様から多彩な期待やご要望をいただくようになりました。その一つひとつと真正面から向き合い、「誠実」に応え続けた日々こそ、今年のサマンサの成長そのものだと思います。
前向きな言葉は、仲間を動かし、チームを強くし、結果として大きな実りへと変わっていく。その力を確信した一年でした。
これからも“誠”を胸に、みんなで育ててきた果樹園をもっと豊かにしていきたい、そんな想いを込めてこの一文字を選びました。
サマンサ・ホームステージングのみんなへ一言
いつも丁寧なお仕事をありがとうございます。
ひとりひとりの相手を思う「敬意」と「配慮」がサマンサの確かな信頼として形になっています。
2026年に向けて
仕事の質を高め、新しいチャレンジの機会を増やしましょう!
「結」住空間設計部 マネージャー 井上 由香
今年4月、住空間設計部と業務部がひとつになり、大きなチームとしてスタートしました。 部門が結びついたことで連携がより強まり、「より良いサービスを届けたい」という思いのもと、 日々コミュニケーションを重ねながら進んできました。それにより、設営までのリードタイム短縮や、プレミアム案件の増加といった嬉しい成果に繋がりました。
一つの物件をステージングするために、それぞれが「欠かせない役割」を担っていることを改めて感じました。
住空間設計部のみんなへ一言
プランナー担当は現場へ駆け回り、倉庫担当は家具の搬出入で力を発揮し、配車担当は毎日ベストな組み合わせを考え、撮影担当は納期に向かい合い続けて、、、それぞれが自分の場所で頑張り、気づけばあっという間の一年だったと思います。
いろいろバタつく場面もありましたが、みんなでフォローしあって無事に乗り切ることができました。本当にありがとうございました!
2026年に向けて
お互いにサポートし合いながら、前向きに仕事を楽しめる一年にしていきたいと思います。
“結びつき”をさらに強くし、一歩ずつみんなで進んでいきましょう!
「多」マッチングサポートデスク マネージャー 石山 陽子
メンバーの【多能工化】を実現しました。
約3年ほど2チームで動いてきたのですが、今年5月に統合しそれぞれの出来る業務の幅を広げました。ネガティブな声が挙がるかなと心配していましたが全く逆で、その目的を皆が理解しとても意欲的に取り組んでくれました。
中には「成長の場を設けてもらえて嬉しい」という声も。なんて頼もしいメンバーなんだろうと感動しました。
おかげで業務の処理スピードが向上し、誰かがお休みになってもフォローし合える安心感を得ることが出来ました。
マッチングサポートデスクのみんなへ一言
みんな真面目で優秀過ぎてこちらが見習う場面も多く、頼もしいメンバーばかり。
これからも応援しています。
2026年に向けて
自分のためにも家族のためにも、笑って健康に過ごしたい。
出来る限り笑顔の時間が増えますように!
「礎」トレーニングセンター 副所長 清水 陽子
2025年のトレセンを振り返ると、どの取り組みも未来へ向けた“土台づくり”そのものだったと実感しております。
社内システムのアカウント管理見直し、新しい各種日報アプリの作成、日報の自動生成、スタッフQ&Aや、現場の声BOXの開設、オンラインサロンの立ち上げ、そしてバラバラだったスタッフ情報を一本化し、一元管理できるアプリの構築…すべてがこれからのサマンサを支える大切な「礎」になりました。
見えない部分を丁寧に整え、働くみんなが安心してパフォーマンスを発揮できる環境を築く一年だったと、誇りを持って申し上げます。
この基盤の上に、来年はもっと、大きな成長を積み上げていきたいと思います。
トレーニングセンターのみんなへ一言
ひとつの事案を進める際は、常に熱い激論を交わすトレセンメンバーへ。
それぞれの得手不得手を補い合いながら、来年もアップデートしていきましょう~!
2026年に向けて
これからもスタッフひとりひとりの思いを感じ、大切にしたいですね。
「智」管理部マネージャー 増本 香織
2025年は、とにかく“学び”が積み重なった一年でした。
法令改正をはじめ、新しい分野の仕事、個人的にはマネージャーとしての仕事などはじめての学びが数多くありました。まさに「智」を蓄える毎日。
物事をさまざまな角度から理解し考える機会が増え、視野が大きく広がっていくのを実感しました。
また、他部署の業務に関しても学ぶべきことも多く、管理部とは違う角度の意見を聞き、取り入れることで、見聞を広げられた一年だったと感じています。
管理部のみんなへ一言
いつも本当にありがとうございます。心から感謝しています。
頼りなく突っ込みどころ満載なマネージャーですが、今後もよろしくお願いします。
2026年に向けて
今年撒いた種がうまく育つように。皆が動きやすい職場になるように。
「支」広報 マネージャー 南 アスカ
広報チームは今年、“会社のみんなの応援団長”として、仲間の想いや挑戦を形にして支える存在でありたい。その気持ちで走り抜けた一年でした。
クリエイティブ、デザイン、日々の情報発信、企画化、そして多方面との調整。どの仕事も、誰かのアイデアや挑戦、事業の成長を後押しする「支え」となり、会社の基盤を強くする力となっていました。支える/支援/支点――そのどれもが今年の自分たちの姿そのもの。
会社の価値創出を“支える”チームへと確実に進化できた一年だったと振り返ります。
広報チームへ一言
今年の広報チームは、「ただのサポート」ではなく、「支えることで、前へ押し出す」
そんなチームとして本当に力を発揮したと実感しています。
専門性が確実に高まり、その積み重ねが会社全体の挑戦を動かす力になった一年でした。
目の前の人の役に立つことを丁寧に続け、一つひとつの仕事を価値に変えてきたことを誇りに思います。
2026年に向けて
今年は会社の挑戦を力強く後押しするチームへと成長できました。
2026年は、それぞれの専門性をさらに高め、より大きな成果につなげていきましょう。
そして、自分自身の挑戦も前に進めていきましょうね!
2025年はサマンサ・ホームステージングのストーリーをご覧いただきありがとうございました!
来年もどうぞよろしくお願いします!
サマンサ・ホームステージングでは、「ホームステージングを日本のスタンダードに」をミッションに、一緒に邁進してくださる仲間を募集しています。
共に成長しながら、新しい文化を作っていきましょう!
